月曜~水曜【カルテット、タラレバ娘…】最終回前直前ドラマおさらい号<後編>

最終回と視聴率おさらい、
月曜日~水曜日編です。

といっても3番組しかないのですが…。

しかし!
ここに独女注目の今期最アツドラマが集中しています!

ちなみに昨日の『嫌われる勇気』は視聴率5.7%だったそうです。
妥当。

■もうすぐ最終回~月曜ドラマ

まだですよ、まだ終わってませんからね。
なぜなら放送開始が遅かったからです。

【3月20日】
フジテレビ系 月曜21:00~
●『突然ですが、明日結婚します』第9話(最終回)


西内まりやさんが演じる主人公・高梨あすか(たかなし・あすか)は、大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OL。現代は晩婚化だと言われていますが、あすかは人一倍結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」。
そんな中、山村隆太さん演じるイケメンで優秀な人気アナウンサー・名波竜(ななみ・りゅう)と出会います。
名波はいま急増中と言われる「嫌婚男子」。
お互いを知れば知るほど二人は強烈にひかれ合い、ついには付き合うことになるのですが、ここから前途多難、“価値観バトル”が始まり…。果たして結婚に対する価値観が全く違う二人の恋の行方は!? そして、あすかが「突然ですが、明日結婚します」と宣言する日はやってくるのでしょうか!?

情報源: ストーリー:突然ですが、明日結婚します – フジテレビ

平均視聴率:6.6%。
一時代を築いた「月9」の最低視聴率ホルダーとなりました。
といっても毎回更新するんで、全てこのドラマのせいではないでしょうが
まー初回の8.5%から順調に数字を落としています。

上のあらすじにもあるように、
原作も「価値観バトル」が見所だったはず。
結婚にまつわる価値観をコンセプトにしているというのは「逃げ恥」も同じですよね。
どうしてこうも差がついたのでしょうか。
原作、キャスト、時間帯、放送局の差も大きいでしょうが
結局今作は軸であったはずの「価値観バトル」も主張もなかったように感じました。
いやちょっとしか見てないんですが…。

最終回では、結局くっついて別れているヒーロー・ヒロインが、
二番手に奪われるも、やっぱりあなたが好き、のパターンです。
エピソードの作り方が昭和。
別れるきっかけも、ヒロインがマスコミに追われて、ヒーローが浮気した不利をする。
はい、昭和。
価値観関係ない。
ちっとも心理に踏み込んでない。
そらしゃーないわ。

20日は祝日なので多少視聴率アップしそうかと思いきや
裏番組がちょっと本気出してるから、最終回は6%割るかもしれませんね…。
人気のクイズ、バラエティ、ドラマの特別版勢ぞろいです。
でも私はザッピングして見ます。
文句言いたいから。

あと月曜ドラマですが、
今こんなのやってるんですね。


入山法子×志尊 淳W主演!キャリアウーマンが美少年をペットに飼う!? 多くの女性たちを癒した仔犬系男子の先駆け的傑作が再びドラマ化!バリキャリOL×ペットの美少年。ひとりと一匹ぐらしの胸キュン♡ラブコメディ!

情報源: きみはペット | 公式サイト

もうあかん。
これにも文句しか出ない。
スミレちゃんはええんや。綺麗だし強そうだし。

モモがかわいくなかったらあかんやん…。
歳をとっただけだと自覚します…。

■もうすぐ最終回~火曜ドラマ、というか「カルテット」

おまたせしました火曜日!!
この3ヶ月、独女の週の始まりは火曜日といっても過言ではありません!!

【3月21日】

TBS系 火曜22:00~
『カルテット』第10回(最終回)
主演・松たか子


ある日、4人は“偶然”出会った。
女ふたり、男ふたり、全員30代。
4人は、夢が叶わなかった人たちである。
人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。
しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。情報源: あらすじ|TBSテレビ:火曜ドラマ『カルテット』

オシャレでむずがゆいオシャクソドラマだった前半戦ですが(すいません)
6話から、動く動く!
8話で一旦落ち着いて
またオシャクソターンに逆戻りか…と思った矢先
また動く。
急展開につぐ急展開に見えて、実は手に届く悲劇しか起こっておらず、
リアルから外れすぎなかったのもまたよいと思います。

こんな捻くれ独女までも釘付けにした今作、
公式サイトの次回予告がシンプルでした。

罪を償うため、出頭した真紀。

バラバラになってしまった、カルテットドーナツホール。

それから一年後、彼らはそれぞれ別の道を歩んでいた。

これだけ!

昨日から各ドラマの最終回予告をまとめ続けてきた私ですが、
あ、それもう放送の40分ぐらい書いてあるね♪というサイトも多かったです。
そらそうです、
なんとなく筋がわかれば見る確率は上がりますからね。

カルテットさん!
一見さんお断りのかまえですね!

大事なところだからざっと筋をあらいますんで、
「後で一気見」派の方はとばしてください。

松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋一生がカラオケボックスで出会う。
全員弦奏者だから、カルテット結成

松田の(弟の)別荘@軽井沢に全員集合。

松田のターン、一生のターン、満島のターン回などを経て、
だんなが失踪中のお松回突入

夫さん=クドカン生きてた。
夫婦のすれ違いを回想語りで静かに描いたあと、
夫は強盗、監禁、殺人、死体遺棄など罪を重ねたか?の怒涛の展開

勘違いもあり、夫の罪は強盗のみ。自首へ。
罪よりも取り返しのつかないのは夫婦の関係だった。
決定的な夫婦の価値観の相違を痛感し、離婚へ。

軽井沢でのカルテット生活も長くは続けられなさそう。
一生⇒満島⇒松田⇒お松という片思い矢印は双方向を向かず、
とっても恋愛ドラマをするターン。

そんなことよりお松、
複雑な事情があり、知らん人の戸籍買ってた。

お松は誰よりも“普通”が欲しかった。
そんなことに今更気付き泣くクドカン
「人を好きになるって勝手ってにこぼれちゃうものでしょ。」
お松にはもう居場所ができているとくさめの名言で伝える満島。
大倉孝二刑事に連行されるお松。

さて、1年後…

物語の鍵となるのは「嘘」でしたが、
これだけばれてもお松にはまだ2%の嘘があるそうです。

私は個人的に、クドカンが泣き崩れたところで
ほらー馬鹿ー自分のことばっか考えてるからー
とすっきりした気持ちになりました。
あと何を描くことがあるんでしょう。
既に完結した感があり、謎はあと2%。
もはやセリフなしの回でも成り立ちそうですが、どうするのか楽しみですね。

好きな人が好きならいいドラマですが、「爆死」レッテルは嫌なのがファン心理。
ご安心ください、視聴率2桁突入です!
平均視聴率8.8%で、民放7位ですが、
7話(2/28)8.2%⇒8話(3/7)9.5%⇒第9話(3/14)11.0%と順調に上昇!
なんと今週はタラレバ娘を上回っています!

といのも、8、9話はWBCの大延長後の放送だったためで、
時間帯は遅くなったものの、WBCからの流れで視聴率がアップした模様です。

最終的に平均視聴率9%に乗せるには、最終回は11.1%必要です。
これはいけるでしょう。
現在民放2位のタラレバ娘11.4%を超えるには…36.1%!
それこそWBCじゃないと無理でした。

何はともあれみなさま楽しみましょう。

■もうすぐ最終回~水曜ドラマ、というか「タラレバ娘」

1月度ドラマのしんがりをつとめるのはこちら。

またちょっとカルテットとリンクしたと思ったのは私だけでしょうか…

【3月22日】

日テレ系 水曜22:00~
『東京タラレバ娘』第10話(最終回)
主演・吉高由里子

鎌田倫子、30歳、独身、彼氏ナシ。職業=(売れない)脚本家。
親友の香、小雪と3人で女子会ばかりやっていたが、金髪イケメン男に「タラレバ女!」と言い放たれハタと現実にブチ当たる!!
頑張ってないわけじゃない、でもまだ幸せにたどりつけてないタラレバ娘たちがもがきならがらも、幸せ探して突き進むー!!

亡き妻の七回忌で義父から「娘のことは忘れて、自分の人生を歩いて行きなさい」と言われたKEY(坂口健太郎)。 心の支えをなくしボロボロになったKEYの姿を見た倫子(吉高由里子)はそのまま放っておくことができず、家に連れ帰って一晩泊めてしまう。
早坂(鈴木亮平)に嘘をついてまでそんなことをしてしまったことを後悔しながらも、KEYに心惹かれている自分に気づいた倫子。 だが、その気持ちには蓋をして、なかったことにしようと決意する。

情報源: ストーリー|東京タラレバ娘|日本テレビ

私ときたらカルテットとタラレバ娘についてもう2度も書いていました。
やっぱり言わずにいられない⇒「東京タラレバ娘」の違和感がすごい
奇しくも6話でネタ被る「東京タラレバ娘」⇔「カルテット」タラレバ脚本もっと評価されていい

これらでも散々いっていたのですが、
ドラマ版、相当頑張ってるんです。
原作漫画は多分思いつきで面白いとこだけ拾ってあと多分ベタに締めるやつです。(すいません)

原作読んで、
痛いーw刺さるーw
っていってるのはまだまだ本気で焦ってない、飲み会のネタ程度にとらえている証拠。

ドラマ版は、漫画版が話を転がすためにつけただけの設定やらエピソードやらを、
どうやったら独女にリアルに感じさせられるかを必死で工夫しています。

カルテットと若干またリンクしたな、と思ったのは
「普通」がテーマとしてあったところ。
カルテットのお松は、「普通」を求めて罪まで犯しました。
タラレバ娘の吉高は、「普通」を手に入れたのに感情に負けて手放そうとしています。

シーンの緊迫感もおかれた状況も覚悟のレベルも違うのですが、
結局女性…というか人間は普通を求めるようになるということでしょうか。

漫画版では、
なんかわからんけど金髪毒舌イケメンに好かれてて、自分も好き
みたいな少女漫画的ケンカップル展開で、「普通」を手放していきます。
こんなファンタジーをどうドラマにするのか見ものだったのですが、
本能に訴えることにしてましたね。
ギャップ萌えです。
あんな性格の悪い腹立つ若造が
弱って泣いてすがってきたら心が揺らぎましょうな!
母性本能湧きましょうな!

ってとこで、次回。
ギャグ漫画を頑張ってリアルに落とし込んできた今作、ファンタジーに逃げずに追われるでしょうか。

そして、今期民放2位の視聴率。
平均視聴率:11.4%で、3位の『嘘の戦争』と0.1ポイント差です。
前回の第9回は初の二桁割れで、8.5%でした!
というのもWBCの影響をモロに食らったようで…。
視聴者層が被っていたことに驚きですが、
最終回の裏番組はFNS歌謡祭くらいなので、また二桁に戻るでしょう。

あと、
地味に気になっているのは、このドラマです。


TBSが放送する2017年1月期テッペン水ドラ『レンタルの恋』の番組サイトです。主演・剛力彩芽がお客様のリクエストを完璧に遂行する“最強のレンタル彼女”を演じます!
情報源: テッペン!水ドラ!!『レンタルの恋』|TBSテレビ

めごっち男の娘だったんですけど、最終回どうするんでしょう。
男の娘だと思うとかわいく見えてくるのはなんででしょう。
いや、更に、です。

■来週もまたやります

ここまでくると最終的に視聴率レースや評判がどうだったのかが気になりますので
来週以降にまとめようと思います。

ただただ長くなるので今度こそかいつまみます。

【今回のハック】
 月9は叩かれすぎと思ってたけどしかるべき数字だった。当たり前だが人気ドラマにもしかるべきわけがあった。

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